牟田のプロジェクト
○『ネット依存の恐怖』韓国語版完成
○富山県宇奈月の若者自立塾での再チャレンジ支援
○カナダの教育委員会サポートによる不登校からの語学、CG、ゲーム、IT技術留学
○毎年夏の教師&専門家のための不登校問題研修会開催
etc
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消極的自己チュー
あるマスコミに人から「消極的自己チューって」と質問された。
私が2月に出した新書現代型うつ病予備軍「滅公奉私」な人々 蔓延する「めんどくさい・かったるい症候群」の深刻のなかで
この本はニコニコニュースで紹介されたとき入っている。http://news.nicovideo.jp/watch/nw202149
自己チューと言われる人たちは、自分中心に物事を考えて実行する。そしてのまわりへの配慮を欠いた行動が否定されたり、批判されるわけだが、方法は間違っているとはいえ、彼らの場合は「実行」が伴っている。
ところが「めんどくさい・かったるい症候群」の若者は、私事化優先という意味では自己チューに変わりがないのだが、そこに実行が伴っていない。
何かすること、何かに働きかけることはすべて「めんどくさい」「かったるい」のである。言うなれば「消極的自己チュー」というところだろうか。本文より抜粋
「消極的自己チュー」の定義
「こころは自己チューだが、それを行動では示さない人」
2012.2.29[Wed]/backnumber:%bnindex%
情報化社会の恐ろしさ
横浜では、例年なら、沈丁花が咲いているはずなのに硬い蕾のまま、眠りについている。でも、陽だまりに植えてある梅の花は二分咲きになった。ひと月ほど、春が来るのが遅れているようだ。
二月に出した新書は、献本した多くの著名人の方から賞賛の声を頂いた。特に私が最も尊敬しているM先生からは大変嬉しい言葉を頂いた。
「現代型うつ病予備軍」につきましては、近年、きわめて気になっている現象であり、その現状と背景について方策も睨みつつ適確に整理していただき、大変興味深く拝読させていただきました。
いつもながらですが、今起こりつつある問題への先生のアンテナの鋭さとその問題性を社会に素早く発信し警鐘を鳴らしていく説得力のある行動力に頭が下がります。また、その警鐘が人々への発信であるとともに日本社会のこれからの姿に対する警鐘ともなっているところに大いに共感を覚えます。
嬉しい限りである。
私にとって、この本で9冊目であるが、一番売れた「ネット依存の恐怖」でも、販売数は1万冊前後、あとの本は5000〜7000冊程度、不登校やひきこもり、ネット依存に特化した本であるから仕方がないか。
でも、今度の本は「若者論」ちょっと、前書いた本と違って内心期待していた。しかし、ネット販売店のアマゾンを見ている限り、最初は2万から5万位くらいで頑張っていたが、発売日から2週間もたつと、10万、20万、40万位とヅルヅルと後退して行く。
またダメか、
あと、3ヶ月で65歳、ここらで年貢の納め時か、そろそろ年金生活にでも、いよいよ、入るかと思って、アマゾンを開いてみると、7000位。さらに時間の経過とともに、順位はドンドン上がる。
そして、私にとっては驚異的な100番代になった。心理学の読み物では1位を一時期取ったではないか、100番以上はAKB48の写真集や萌え系のアニメ、アイドルタレントが書いた本の世界。
ついに、初版本は全部売り切れてしまい。配本には5〜7日かかる。もしかして、私、最高の売上になるかもしれない。
それより、この本、誤字脱字があったので、二版で直すことができることが嬉しい。感謝!
ヒットの原因はネットで紹介された下記の要素が大きいのでは
ないかと思っている。これも感謝!
http://www.sinkan.jp/news/index_2527.html
http://news.nicovideo.jp/watch/nw202149
興味があれば、ご覧ください。
2012.2.26[Sun]/backnumber:%bnindex%
受験シーズン真っ只中!
不登校の中学3年生にとっては地獄の時期である。
「お前が何とかしろ!」と母親に向かって暴言を吐いていた子が、現実逃避せずに自分の意思で受験し、たとえ、不合格になっても、それを自分自身の問題として受け入れ、「もう、高校には行かない」「就職する」と言って、ハローワークに母親とやっとの思いで一緒に出掛ける。しかし、中卒では、殆ど求人がないことがわかる。
現実から逃げずに、現実を見て、現実社会と自分の立場を理解する。それが、社会性をつける最も効果的な方法であることが、後になってわかる。
それが大きな成長する糧でもあり、二度と不登校やひきこもりにならない最善の方法である。
「私の子は自分で進路を決めたり、ハローワークに行くなんて絶対無理」と言う保護者が実際には非常に多い。そんな親子は必ずといって良いくらい、親子のコミュニケーションが取れていなかったり、信頼関係が出来ていない。
相談者から情報を提供してもらい、親子で会話を始め、親子で困難を乗り越えようとする中で、本物の信頼関係が成立して行く。
受験は不登校から抜けだす原動力の1つになり「社会性の獲得と親子の信頼関係を構築」する最大のチャンスである。
しかし、最近は10月頃、不登校をサポートする学校(塾)は生徒を確保するために、通信制高校とセットで合格通知を出す。
それでは成長する最大のチャンスをスルーしてしまう。不登校の子どもの現実逃避したい気持ちをサポートしてしまう。現実を逃避する癖が身についた成長が出来ない子は、再び、不登校・ひきこもりの世界に入ってしまうことは分かりきったことである。
がんばれ!受験生、
新入生の応募を日本一遅くまでやっているNHK学園は、最終的には4月中旬までだ。
まだまだ、時間がある、自分を生かすことが出来る自分自身のための高校を探そう!その苦労体験は絶対に、君の血となり、肉となり、将来の君の人生を明るく照らして行くはずだ。
2012.2.19[Sun]/backnumber:%bnindex%
ADVERTISEMENTS FOR MYSELF by NORMAN MAILER
「ぼく自身のための広告」1959年にアメリカ人作家のノーマン・メイラー(1923-2007)が書いた作品である。
彼の代表作は「裸者と死者」であり、日本でも有名であるが、この作品はあまり知られていないが、彼自身の作家としての思想の原点のような気がして、私にとっては代表作を超えている本である。
日本では1969年に新潮社 訳者・山西英一氏によってノーマン・メイラー全集5として出版された。590ページ上下二段編集である。非常に難しい作品であるが、私は実存主義やマルクス主義の作品群の対極として、学生時代に愛読した本の1冊である。
この本は16歳から1959年までに書いたもので作品やエッセイである。文明論、政治論、社会学や経済学の批判であり、20世紀文明の危機からヒップスター論をメイラー自身のアメリカ的実存主義哲学への展開を書いている。
私ごとであるが、3年前の大病後、昨日、ワニブックスプラスから新書 《現代型うつ病予備軍「滅公奉私」な人々》という本を出した。
私の単著は9冊目になるが、今までの本と違い「現代若者論」である。是非、読んで欲しい。
ノーマン・メイラーの足元にも及ばないのは当然であるが、この歳で10分の1歩は近づくことが出来たかと思っている。
明日、読売新聞に自分自身の本の広告が載る。
やはり、本はいつの時代でも良いものである。
2012.2.9[Thu]/backnumber:%bnindex%
宇奈月雪のカーニバル
日中、雪の中で訪れた予約の方のカウンセリングを終え、少々、くたびれた老いた体を温泉で温め、夕食を頂いてから雪のカーニバルが開催している温泉街まで歩いて行った。
雪国で何故か、中近東の踊りベリーダンスがあり、温泉街のあちこちに作られている雪像を見て歩く。
気分は観光客、一眼レフカメラを首から掛け、寒くないように完全防備、長靴姿で歩きまわる。雪像よりも古い民家に積もる2m位の雪が道路の方に迫り出し雪ぴのようになっているのが気になる。
地元中学生のブランスバンドを先頭に子ども達のたいまつ行進、そしてスキー場からたいまつを持ってすべり降りてくるスキーヤー、中には地元の小学生も交じっている。
ストックなしで上手いものである。
ドドドーンと突然大きな音が鳴り響く、玉川温泉と同じ、雪崩が起きたのかと上空見上げると、冬の花火が次々に上がる。雪が舞う上空の上に花火の花が咲く。
こちらで仕事をするようになって6年、縁が今までなかったが、今日初めて感動させてもらった。
冬の宇奈月も雪と静寂に包まれ素敵だ!
熱い温泉に浸かり、明日のグループカウンセリングと講演に備えよう。
2012.2.4[Sat]/backnumber:%bnindex%
大雪!
節分の日、土日のカウンセリング・講演、「ニートの意識構造と就労」の調査研究の取材を受けるために宇奈月に来ました。
宇奈月温泉は
雪、雪、雪の世界、銀世界というより、北極という感じ・・・。
明日はスキー場でたいまつ滑走やアイスバー、雪まつりのイベントが温泉街で行われます。
寒さや雪を敵に廻さずに楽しみたいと思いますが、私みたいに旅の人は良いのですが、暮らしている人にとっては、毎日のように60Cm
以上も降ると闘いです。
3週間位前にタイ、バンコクに留学した子の暑いメールを、雪の宇奈月で読むと、本当に別世界のようです。
日本海側の雪を全部、タイの子どもたちにプレゼントしたいです。
雪を見たことのないタイの子ども達はきっと大喜びするでしょうね!
これから、温泉に入って、原稿書き・カウンセリング、頑張ります!
2012.2.3[Fri]/backnumber:%bnindex%