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NPO法人教育研究所


不登校タイプ判定サイトについて


【なぜタイプ判定が必要なのですか?】

■まず、「不登校」は、学校に行かなくても外出できる元気な不登校から、人と会うことをさけ、外出できない不登校、 無気力な状態の不登校まで様々な状態像をまとめて指すものだからです。

■人目を避け外出できない状態の子どもに無理に登校させても続かず、かえって親子・教師との関係は悪くなってしまいます。その一方、無気力な子どもの中には親や教師が関わり続け、 外に引っ張り出さなければならない子どももいます。全く反対の関わりをすることになり、不登校に関わり始めた多くの方は、複雑で、わかりにくい印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そのわかりにくさを解消する手だての1つが、タイプ判定です。タイプは「A」「B」「C」「D」「E」の5つがあります。

■はじめは、5つのタイプのうち、カウンセリングがまず必要な「E」タイプ(情緒混乱型)とその他のタイプの2つに大別してください。Eタイプは、人と会うことをさけ外出できない不登校です。ですから、 無理に登校を勧めることをさけ、カウンセラーやカウンセラー役の先生と本人との信頼関係作りから、学校とのかかわりがスタートします。

その他のタイプは、保護者や先生との間で信頼関係を作っていく方針が立ちます。

■このように、タイプ判定でおよそのかかわりの方向性がみえてきます。くわしい、かかわり方のポイントは、タイプ判定後をご覧ください。


【利用方法は?】

■タイプ判定は本人が記入するのが望ましいが、できない場合には 保護者または教員が入力してください。不登校の状態像のうち、ぽつぽつ休むさみだれ登校と長期化したケースに ついて判定を行います。
状態像や利用者に応じて、「教師」「保護者」「本人向け」にメッセージが表示されます。


【不登校のタイプを次の5つに分類しました】

平凡型(A, A')は、感情的・人間的には普通のタイプです。
遊び型(B, B')は、感情的には不安定で、行動は直情的なタイプです。
オタク型(C, C')は、感情的には安定していますが、人間関係は苦手なタイプです。
リーダー型(D, D')は、感情的にも、人間関係も安定しているタイプです。
情緒混乱型(E, E')は、感情的には不安定で、人間関係は苦手なタイプです。



この判定サイトは、岡山市教育委員会とNPO法人教育研究所が実施した不登校児童生徒及び保護者の実態調査(平成18年度)を参考に作成しました。

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